暮らしを彩るものたちについて

30代の日々のこと。幸せでいるためのマイルール。

我が家の家計管理

水曜日、お疲れ様です。

今日は頑張り過ぎない日なので、ほぼ定時ダッシュをしました。

まだ外が明るくて嬉しいですねー♪

 

そんな今日はお金のお話を。

 

3月に二人暮しが始まってから、試行錯誤だった家計管理。

ようやくルールが出来てきました!

 

 

まず、我が家ではお財布はそれぞれ別にしています。

二人ともフルタイムの共働き、目的はストレスではなくお金を貯めることなので、まずはこの形で試してみることにしました。

お小遣い制、というのもあるみたいですが、私の中で自立した男女が結婚するというのはもう少し自由なイメージ。

周りに聞いてみても、最近は結構この形も多いみたいですね。

共通でかかるお金に関してはお互いの費用負担項目を決めて、毎月それぞれ一定金額を共通の貯金口座に入れるというのがルール。

 

もちろん今はまだ子供もいないし、幸い夫も貯金の意識がしっかりある人なので、この形を選択できているのかもしれません。

いずれにせよ、今のところストレスなく、良いペースで貯金できています。

 

ちなみに、それぞれの費用負担項目はこちら↓

夫・・・家賃、通信費、外食費

私・・・外食以外の食費、日用品費、水光熱費

 

 

 

さて、次に自分の収入の使い道はこんな感じ。

・毎月一定金額の貯金(夫婦共通)

・固定費の支払い(習い事費用や保険、コンタクトの月額費など、毎月一定で支払っているもの)

・生活費+自由に使うお金

・自分の口座への貯金

 

 

生活費+自由に使うお金ですが、10万円/月と決めています。

ここに含まれるのは、食費・日用品費・教養・美容・交際費・娯楽費など。

 

食費→4万

日用品費→8000円

を大体の目安に、10万円の範囲内であれば何に使っても良いことにしています。

(ちなみにここで言う日用品費には、ドラッグストアで買ったもの全てが含まれています。なので、プチプラコスメを購入した場合もここに計上されています。)

 

というのも、私の性格上細かく予算設定をしてしまうと、そこに縛られストレスが溜まってしまうから。

そしてもう1つ、食費と日用品費以外に関しては、その月毎にかかるお金が全く違うから。

服は滅多に買わないし、毎月デパコスを買う訳でもない。定期的にかかるのは、1.5~2ヶ月毎の美容院代くらいでしょうか。

なので、外枠だけ設定してあとはフリーダムにやりくりしています。

 

贅沢ではないけれど、心を豊かに保ってくれる。楽しみながらやりくりできる。そんな自分の中のちょうど良いラインが10万円でした。

 

個人的には、欲しいものをすぐ手に入れる状況ってあまり楽しくないんですよね。

貯金はしてるので今すぐ買えない訳ではないけれど。日々の生活はちょっと足りないくらいが丁度良いと思っているので、敢えて先延ばしにしてみたりする。

そうやって手に入れるまでのわくわく感がすごく好きで。

お金を使わずして、心はどんどん豊かになる感覚。欲しいものを手に入れるまでの過程も楽しみたいのです。♡

 

 

しかし、そんな私も、ごく稀に衝動買いをすることがあります。笑

そんな時罪悪感なく支払えるために、ボーナスからいくらか準備しようかなと考えています。自分のご褒美費用に加えて、冠婚葬祭費用や帰省費用など。そして残りは貯金へ。

内訳は検討中です。

 

 

ざっとこんな感じです。

ただ恐らく、コロナが落ち着いたら支出は少し変わると思います。

今全てお家ご飯ですが、今後は外食費(夫持ち)が増えるかな、と。あと今は夫がリモートで、お昼も自分で作っているため食材の減りが結構早いのですが、これが少しゆるやかになるのでは。

図書館が開けば本代も浮きますね。

 

逆に増えるのは、交際費や娯楽・教養費など。

ただ以前よりも飲み会のペースは落としているので、交際費はそこまで増えないと予測しています。

美術館や映画館、イベントなどにかかるお金は確実に増えますね…!

その辺りも見据えながら、適宜調整していこうと思います。

 

5月の支出はまたそのうちご報告できたらと(^-^)

皆様がどう家計管理されてるのか、とても気になります。♡

そういう記事がとても好き(笑)

 

それでは週の中日、皆様ごゆっくりお過ごしください。


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おはぎ